ななめに提げたほうが雰囲気あります。

HGBF カミキバーニングガンダム ミキシングビルド 製作日誌5

前回、アウトライン完成と言ったそばからちゃぶ台をひっくり返してしまい、またシコシコと作業していたのが、こちら、リアスカートです。今回、太刀はプラフスキー粒子で精製した炎の大剣に変更するので、オリジナルの太刀ではちょっとな、、、と思い、色々と考えてはじき出したのがこちら!

ななめに提げたほうが雰囲気あります。

ななめに提げたほうが雰囲気あります。

リアスカートをトライバーニングのバックパックをベースに新たにこしらえて、市販のビルダーズパーツHD MSランチャー01の太刀を使います。

これだといろんな提げ方ができるので、アクション性も上がります。あとこのパーツキット、同じ太刀が2つ付いているのもポイントで、今回納刀時では鞘自体を折りたたみ状態で提げようと思います。(※抜刀前にフルレングスに展開して、蓄積していたプラフスキー粒子から炎の太刀を生成するというインコ先生設定。)といっても2つにちょん切って、折りたたんで接着するだけなのですが。なもんで、2つあるのはとても助かります。

エフェクト穴が4つあるということは、、、

エフェクト穴が4つあるということは、、、

こんな風に背中側に装着することもできます。そして、このエフェクト穴が2つから4つに増えたことによって、、、インコ先生はこっそり色々つけて楽しんでいますがもう少しでご紹介できると思います。

ただ、今回安易に「トライバーニングのバックパックをリアスカートにすれば結構いいんじゃね?」と作業してしまったのが運の尽き、デザイン構想含めて丸一日かかってしまいました。捨てサフなんかしたの何時ぶりだろう???シルバーウィーク中の完成は逃しましたが、なんとか今週中に頑張ります。

恒例の比較画像

恒例の比較画像

納刀状態では鞘部分が半分くらいの長さになりますが、こんな感じにななめに提げることによって、カミキバーニングのデザインコンセプトそのままに、よりこなれた感じが出ると思います。明日からはもう細部を仕上げつつ、クリアパーツの中にメカを仕込みたいと思います。

それでは次回(多分明日か明々後日)をお楽しみに!

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