頭部とハイヒールをアップデートしたグレイズxトランジェントのGTM(すえぞう)スタイル。ぱっと見、地味な変化ですが雰囲気は少し近づいたかと。
頭部の鬣みたいな部分を色々と切った貼ったして額にクリアパーツを仮置きしています。この後イヤリングもつくのでバランスを考えないとクリアパーツだらけになってしまいます。
ピンヒールの部分は仮でグレイズのアックスの持ち手が装着されています。ここはもう少し削り込んでそれっぽくしがいのある部分ですね。
下記画像っぽくいくなら2本のしっぽが必要ということで、ポーズスケルトンのクロコダイルを試しに購入してみました。これがまたサイズ感ぴったりなんですよね。もう少しメカっぽく角ばった形状に加工して上面だけに装甲をつければ結構いい感じになると思っています。ただ素材がATBC-PVCなのでヤスリがかけづらいのなんの。
すえぞうっぽく白と黒のツートーンのしっぽ。本設定にはこんなものはおそらく無いのでしょうが、悪くないデザインですよね!
脚部装甲は今の膝と脛の両側に薄く白い縁取りというか、枠をつけてあげれば完了です。これで足全体の色が分断されず、白で統一されたデザインになります。あと、肘関節はもう少し攻め無いとダメな気がしています。
うーん、ライトニングZとスターウィニング、でこのすえぞうGTMもどき。年内に全部終わるかな、、、でも完成しないガンプラほど悲しい物はないので頑張ります!
こんにちは!
近年のガンプラを使ってのGTMライクなスタイリングに惚れぼれさせて頂いた次第です。
特にトランジェントとグレイズの脚部をミキシングしてあの独特なラインを再現されているのには感服しました。
ひとつ質問させて頂きたいのですが、首部分はどのような内部構造を持たせてタイミングを空けているのでしょうか?
使用されているキットなども参考程度に教えて頂けるとありがたいです。
こんな偏ったブログにコメントありがとうございます!
ご質問への回答ですが、
1.首のタイミングの開け方について
最近のガンプラのPC002の首関節ポリキャップありますよね?それを2つ真鍮線でつないでいるだけです。GTMだとこれくらいの長さのほうがしっくり来ると思っています。で、このポリキャップだとグレイズの首ディテールパーツが基部として使えるので、これを中心に首全体をプラで囲む予定です。そうすれば加工し放題なので。ちなみにたてがみ部分は実はボールジョイントでフレキシブルに可動するようにしていて、ここの接続はボールデンアームズのボールジョイントを使っています。
2.使用キットについて
基本、グレイズとトランジェントなのですが、ちょっと毛色の違うもので言いますと
フェイスパーツ:ガデッサのフェイスパーツの削りこみ。
首正面のカバー:トライバーニングの肘パーツ。ここはまだ仮ですね。
ハイヒール:トランジェントのバックパックの羽基部(白色パーツ)と足首パーツの切った貼った。
です。作業自体はもう少し進んでいるので近日中にアップしますね。