カミキバーニングとトライバーニングのミキシングビルド製作日誌2日目。
前回の簡単仕上げで作った無印と今回製作中のものを比べてみましたが、カミキバーニングの全体的なシルエットの特徴はやっぱりマッシブでゴテっとしているところですよね。
インコ先生、マッシブなのは大賛成なのですがゴテっとしているのは今回の改修で解消したいポイント(セカイくんみたいに子供っぽくなっちゃう)なので、極力すっきりさせる方向でまとめてみました。アウトラインを確認するための加工が中心です。
意匠としてもシルエットとしてもゴテっとしているのは下半身なので、そこを中心に加工します。
- まず、足首はめんどくさかったですがカミキバーニングのものは使うのをやめて、トライバーニングの足首を加工し、クリアパーツを埋めこむようにします。※今は両面テープで貼っているのみです。
- フロントスカートはトライバーニングのものにカミキバーニングの白い部分を貼り合わせます。このラインは結構気に入っています。下のアーマーとの境目に隙間や段差が見えていますが、せっかくなのでここにはクリアパーツを組み込んで青い部分をチラ見せしようと思っています。今から楽しみです。
- ここはちょっと想定外だったのですが、実はトライバーニングのふくらはぎパーツがカミキバーニングの脛のカーブにぴったりだったもんで、ちょっと加工してつけてみたらマッシブかつすっきりのテーマにまたまたピッタリ! あとちょっと加工すればもっとすっきり脛に沿うようになります。
脛にトライバーニングのクリアパーツがつけられれば、両肩、足にも炎エフェクトがつけられるようになります。
マギの魔装形態っぽく仕上げたいですね! 次回もシコシコと頑張ります!!