プラモ狂四郎世代にはたまらない、MG アメイジング レッドウォーリア。 ビルドファイターズの制作スタッフは視聴者のペルソナ設定をしっかり行っていますね!10年近くガンプラから遠ざかっていたインコ先生もついついamazonでついばんでしまいました。
なんだよ、赤くないじゃん!というツッコミが聞こえてきそうですが、皆さん、一度よく考えてみてください。レッドウォーリアはパーフェクトガンダム3号機なんですよ?
もう少しざっくり言うとガンダム3号機ですよ?ベースとなったver2.0のG3カラーもかなりイケてますよ?
だったらアメイジングレッドウォーリアもG3カラーで欲しくなるのがプラモスピリッツに溢れたオスの本能ってもんでしょう!!
というわけでブランクが半端無いのに、下地が赤なのに、全塗装でレッドウォーリアをG3カラーで製作しようというかなりめんどくさい取り組みをやってしまいましたが、結構うまく出来たと自画自賛しております。
もう少し若い頃は延長・幅増し、パテ盛りとか色々して、挙句完成しないということも多かったですが、現在のキットはそんな必要性が全くありませんね。
久しぶりの全塗装で油断して、塗装剥げしてしまいました。下地が赤なもんで、まぁーみっともないこと。これでもサフ含めて3層に吹き重ねているので、ヘタレのインコ先生ではやり直す気力もわかず、マーキングで逃げています。成鳥(大人)の対応です。
金色のポイントはガンダムマーカーの金色でチョロチョロっと塗っています。手抜きですが、結構気に入っています。
アメイジングレッドウォーリア自体が結構立体的な装甲をしているので墨入れも薄く、最低限の処理で結構陰影がはっきりします。ちなみに表面処理はこれまたゆる~く600番オンリーです。そこにサフ吹く以外、なにもしていません。たまにゲート処理後も漏れていることがあるのはご愛嬌。
G3なもんで、アメイジングマグネットコーティングが施されているというオレ設定です。いろんな性能がゆる~く3倍になります。
今回のアメイジングレッドウォーリアでインコ先生のガンプラ熱が焼きボックリに火が点いたようにたぎってきました。今度はジ・オリジン版のMGガンダムも発売されるらしいですね。すかさずamazonで予約しておきましたので、同じくG3カラーで塗ってみようかしら。。。めざせオールRX78 G3化計画!!